天然水はナチュラルウオーターともいい、特定の水源から採水した水を云います

天然水

天然水は、ペットボトルなどで販売され手軽に飲む事ができるのですが、単に「天然水」といっても種々存在します。

採水地によって、富士山や阿蘇山、京都など各地の銘水が使用されています。

富士山や阿蘇山など、採水地によってミネラルなどの成分が異なり、各地の銘水として知られるようになりました。

ですから、お好みの水として、色々選べるのが楽しいですね。

また、赤ちゃんのミルクに使用する水は、軟水が好まれます。大人であればマグネシウムやカルシウムなどの含有量が多い硬水でも問題ないのですが、赤ちゃんはまだそういった成分を体内に取り込むには内臓が未熟なため、体に大きな負担をかけることになります。


日本の土壌はミネラルが少ない

日本は有数の火山国であり、年間降雨量の多い国く、いたる所で温泉が湧き、人々の生活に潤いを与えてくれています。

火山が多いという事は、土壌に含まれるミネラルの偏りも大きく、欧米に比べると著しく、その量は不足しています。

しかし、銘水といわれる各地の湧き水は、雨水が地層に深く浸し込み、長い年月を経て、地下のいろいろなミネラル成分をほどよく溶かし込んだ高度に浄化された水です。

このため塩素殺菌された都会の水道水に比べ、格段においしいのも事実ですが、土壌に十分なミネラルがなければそれらの湧き水もミネラルの少ない水となってしまいます。

戦後日本の土地は、栄養がなくなったといれますが、これは化学肥料や各種の農薬のため土壌の性質が次第に変わり、それに伴ってミネラル分も失われてきたからです。

その結果、そこから採れる農作物は、昔のようなミネラルリッチという訳にいかない様です。

つまり、同じ農作物を食べても、そこに含まれるミネラルの量がずっと少ないということです。

例えば、鉄分でみると、ホウレンソウは50年前と現在ではその量が1/7程度に減少し、ニンジンでは1/10くらいになってしまいました。

この影響は当然家畜にも現れ、ミネラルの少ない食肉や卵が、私たちの食卓にのぼります。

このように、農作物を食べようが肉類を食べようが、そこには必ずミネラル不足が付きまとうわけです。

日本人の食生活は豊かになったといわれますが、実はタンパク質や脂肪のとりすぎで、肥満や成人病が多発し、食生活の豊かな現在でも、ミネラルやビタミン不足による栄養失調がいろいろなところ現れてきています。

私たちの食卓に並ぶ野菜は、多くがミネラルを加えた肥料によって育てられたといえるでしょう。

日本の農産物の比較  100g中に含まれる鉄分含有量
年代ほうれん草ニンジン大根
1945年13mg2mg1mg
1982年3.7mg0.8mg0.3mg
2005年2mg0.2mg0.2mg

この様に、一般に農産物や酪農品は、その土地や年代によって栄養価が異なり、栄養価の高い土壌には栄養豊富な農産物ができます。

天然水についても同じで、栄養価の豊富な土壌から、ミネラルが豊富なナチュラルウオーターが得られます。


ナトリウムの役割

ナトリウムは、私たちのカラダには無くてはならないミネラルの一種ですが、摂りすぎると血圧を上げる要因となり様々な障害をもたらします。

しかし、逆にナトリウムが欠乏すると、神経伝達に影響が出ます。....













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